市民自治井戸端会議

市民自治井戸端会議のホームページへようこそ! 

徹底した情報公開制度に基づく、納得できる住民自治の実現を目指します!

最終更新日:2022年06月29日

 
 市民自治井戸端会議のごく簡単な自己紹介

私たちは、西東京市民(旧保谷市・田無市)が中心となって、住民自治の活動を進めています。
活動は主に個人単位で行い、会のメンバー各自がそれに協賛したり、バックアップしたりします。
会として直接運動に関わる場合でも、会員はそれに協力するかどうかは自由に選択します。
毎月第2日曜日に例会を開き、活動の情報交換をしています。
内容・取材等のお問い合わせは E-mail:  までお願いします。

 主な活動 (新しいものから順に)

貧困の現場から社会を変える



[西東京市公民館市民企画事業]

経済優先で切り捨てられる労働者 コロナ禍で雇止めになる労働者
非正規雇用、一人親家庭、若者、女性、障害者、高齢者、外国人などが真っ先に生活苦になる。
身一つで社会からはじき出されないための命と生活を守るセーフティネット生活保護は十分機能しているでしょうか。

コロナ禍で拡がる格差生活困難者の増加
雨露しのぐ家がなく路上で暮す人たちの支援から見えてくる社会の歪みに向き合う 
だれもが尊厳をもって生きていける そういう社会にしよう!


日時:2022年7月23日(土)14時〜16時30分 【要予約】
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
講師:稲葉剛さん(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
共催:市民自治井戸端会議/西東京市公民館
資料代:100円
※新型コロナウイルス感染拡大防止対応に伴い公民館の使用が一部制限されているため予約が必要です

予約・連絡先:柳田 TEL 042-461-3246

チラシのダウンロード(PDF)

映画会



毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

◆シャドーディール−武器ビジネスの闇−(90分)
<あらすじ>
世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリー。
監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 。映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。

この映画は、告発者、検察官、軍事産業関係者などの証言を通じ、武器の国際取引を取り巻く政府や軍隊、情報機関や軍事会社、武器商人や代理人の複雑な関係を浮き彫りにするだけでなく、武器ビジネスがどのように腐敗を助長し、外交や経済政策を決定づけ、民主主義をないがしろにし、果てしない苦悩をもたらすのかを明らかにする。
最終的に、戦争の真の代償、武器取引の仕組み、いかに戦争兵器が市民の安全を確保するのではなく市民に向けて使われるようになるのかを暴いていく。現実の闇に光を当てることで戦慄の実態を赤裸々に晒しているが、それはよりよい未来の構築を切望してのことである。

制作:2016年アメリカ・ベルギー・デンマーク
監督:ヨハン・グリモンプレ
原作:アンドルー・ファインスタイン著『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』

日時:2021年8月15日(日)
第1回:14時〜(開場13時30分)
第2回:16時〜(開場15時30分)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

当日券800円、前売券700円 各回定員37人
前日までに電話でお申し込みください−042-424-3410(阿部)
前日までの申込が定員に満たない場合に限り当日券を販売いたします。定員に達した時点で締切となります。

マスク着用と事前検温をお願いします。体調不良の場合は来場をご遠慮ください。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のためご協力お願いします。

共催:市民自治井戸端会議・ピースナウ西東京

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なぜ関東大震災で朝鮮人虐殺がなかったことにしたいの?



[西東京市公民館市民企画事業]

東日本大震災以前に起きた最大の地震・関東大震災(1923年9月1日)で多くの朝鮮人が虐殺されました。その事実を「嘘」だということをいう人たちが書籍を出したり、街の中で集まりを持って語りかけてきている場面に出会ったことはないでしょうか。なぜそのようなことをしているのでしょうか。 目的は何なのでしょうか。
加藤直樹さんにそのなぞを解いてもらうことにします。

日時:2021年2月23日(火・休)14時〜16時30分 【要予約】
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
講師:加藤直樹さん(ノンフィクション作家)
共催:市民自治井戸端会議/西東京市公民館
資料代:100円
※新型コロナウイルス感染拡大防止対応に伴い公民館の使用が一部制限されているため
予約が必要です。現在のところ席には余裕があります。

予約・連絡先:阿部 電話042-424-3410

チラシのダウンロード(PDF)(注:日時は前回予定の日付(2020.3.1)のままになっております)

なぜ関東大震災で朝鮮人虐殺がなかったことにしたいの?



[西東京市公民館市民企画事業]

東日本大震災以前に起きた最大の地震・関東大震災(1923年9月1日)で多くの朝鮮人が虐殺されました。その事実を「嘘」だということをいう人たちが書籍を出したり、街の中で集まりを持って語りかけてきている場面に出会ったことはないでしょうか。なぜそのようなことをしているのでしょうか。 目的は何なのでしょうか。
加藤直樹さんにそのなぞを解いてもらうことにします。

日時:2021年2月23日(火・休)14時〜16時30分 【要予約】
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
講師:加藤直樹さん(ノンフィクション作家)
共催:市民自治井戸端会議/西東京市公民館
資料代:100円
※新型コロナウイルス感染拡大防止対応に伴い公民館の使用が一部制限されているため
予約が必要です。現在のところ席には余裕があります。

予約・連絡先:阿部 電話042-424-3410

チラシのダウンロード(PDF)(注:日時は前回予定の日付(2020.3.1)のままになっております)

映画会



毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

◆スウィングキッズ(114分)
<あらすじ>
1939年、ナチスの暗雲が広がる独・ハンブルグ。
若者たちがナチスに傾倒し続々と親衛隊に入団する中、スウィングジャズの魅力とりつかれた3人の若者がいた。しかし、戦火が迫り、彼らの友情は引き裂かれていく。若者たちの叫びが魂のリズムに弾ける。
1993年アメリカ映画。
監督:トーマス・カーター
キャスト:ロバート・ショーン・レナード、クリスチャン・ベイル、(特)ケネス・ブラナー

日時:2018年8月12日(日)14時上映(開場13時30分)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

入場無料・予約不要(当日直接会場にお越しください)


◆アルマジロ(105分)
<あらすじ>
アフガニスタン最前線基地アルマジロに派兵されたデンマークの若い兵士たちに密着取材したドキュメンタリー映画。戦争が日常となる戦場で、「戦争中毒」になる若者たち。ヘルメット搭載のカメラが捕らえた驚愕の映像。
2010年デンマーク映画。
監督:ヤヌス・メッツ

日時:2018年8月26日(日) 14時上映(開場13時30分)
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

入場無料・予約不要(当日直接会場にお越しください)

主催:市民自治井戸端会議&日の丸・君が代ネットワーク
連絡先:牧子 電話042-467-3854(夜間)

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映画上映&トークショー「ドキュメンタリー いのちの林檎」



農薬と化学肥料で育った野菜、幾種類もの添加物が含まれる加工食品、香りの強い合成洗剤、化学染料の染み込んだ衣服、家屋の防腐剤や接着剤等々、私たちの衣食住には化学物質が氾濫しています。
そして許容量を超えると、ある日突然、すべての化学物質に、アレルギー反応が惹き起こされます。呼吸困難に陥ることもあります。それが化学物質過敏症です。
主人公の早苗さんは、新築した自宅でシックハウスになり、近所のゴルフ場の農薬散布で呼吸が満足に出来なくなり、化学物質過敏症になりました。
2003年4月、早苗さんは水も飲めなくなり、脱水症状が出始めました。危機に直面し、母道子さんが必死に求めて出会ったのが無肥料無農薬の林檎でした。
映画を通して、健康と環境について考えてみたいと思います。
お誘い合わせてご参加ください。

日時:2017年9月17日(日)
    映画上映:14時〜16時(13時30分開場)
    トークショー:16時〜17時
    藤澤勇夫監督&馬場民子プロデューサー
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
鑑賞料:800円
主催:市民自治井戸端会議
協賛:安全な食べ物をつくって食べる会 三多摩ブロック
   (富士ポスト、たなしポスト、田無東ポスト、小川団地ポスト、天神ポスト、一ツ橋ポスト、空飛ぶ三輪車ポスト、井の頭ポスト、アカシアポスト、金ポスト、井上ポスト、小山ポスト)

連絡先:阿部 電話042-424-3410

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映画会



毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

◆誰がため(136分)
<あらすじ>
1944年、ナチス・ドイツ占領下のデンマーク。
地下抵抗組織の一員フラメンとシトロンの任務は、ゲシュタポと寝返った売国奴の暗殺。任務を遂行するなか、ある標的と対峙した時、組織に対する疑念が膨らむ。レジスタンスの戦いと苦悶を描く、実話に基づく作品。
2008年デンマーク映画。
監督・脚本:オーレ・クリスチャン・マセン
キャスト:トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン

日時:2017年8月5日(土)14時から(開場13時30分)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

入場無料・予約不要(当日直接会場にお越しください)


◆ひまわり(107分)
<あらすじ>
戦争をひまわりの花になぞらえ、引き裂かれた男と女の苛酷な運命を描く、悲しい愛の物語。
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の最後の反戦映画といわれる不朽の名作。
1970年イタリア・フランス・ソ連合作映画。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 音楽:ヘンリー・マンシーニ
キャスト:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ

日時:2017年8月13日(日) 14時から(開場13時30分)
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

入場無料・予約不要(当日直接会場にお越しください)

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第4回公共施設におけるたばこ対策アンケート調査実施中


−5.31国際禁煙デー及び禁煙週間にあわせ、中間速報値を報告!−



東京都内の地方公共団体62団体(23区、26市、13町村)を対象にした公共施設における禁煙対策調査を実施しました。
今回は前回調査より10年ぶりとなります。この間の各自治体の禁煙対策の進捗状況を調べ、更なる禁煙環境の向上を図るためのデータとして、広く活用されますことを願っております。

屋内・屋外別に禁煙、分煙等について2017年4月1日現在の状況を各自治体のご協力により、集計しております。
調査は4月26日に郵送で依頼(依頼文)(調査票)、回答をファックスまたは電子データにていただくこととし、5月19日締切りとしました。

当初、5月31日の国際禁煙デーに調査結果の概要をご報告する予定でしたが、諸事情で回答遅延団体があり、回収率は約9割で、断念しましたが、 中間速報値(6月30日更新版)として、禁煙週間最終日の6月6日付(その後追加回答含め6月30日更新)で総禁煙率、本庁舎禁煙率、小学校・中学校禁煙率をご報告することにいたしました。確定値ではありませんのでご注意ください。

今回の禁煙対策調査について地域情報紙タウン通信に掲載されました。(ウェブ版6月12日、折込等紙面版6月14日号)

現在調査継続中の自治体の回答が揃い次第、概要及び詳細な報告書を作成いたします。今しばらくお待ちください。
各自治体職員のご協力に感謝いたします。


庁舎統合方針案と3館合築複合化に関する公開質問状



庁舎統合問題に関して、2015年12月に市長宛に公開質問状を提出し、回答がありましたが未掲載でした。
公開が遅くなりましたことをお詫びします。



学習会「特定秘密保護法のヒミツ」


(終了しました)
市民自治井戸端会議主催 2016年度西東京市公民館市民企画事業

安全保障のために作られた法律の中身ってどんなもの?
本当に必要なものなの?
知って考えよう、私たちのこれから。
騙されたくない!!だんだんきな臭くなってきた今。

テーマ:特定秘密保護法のヒミツ
講師:田島泰彦さん(上智大学文学部教授)
日時:2016年10月16日(日)14時〜17時
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
資料代:100円

問い合わせ先:阿部(電話042-424-3410)、柳田(電話042-461-3246)

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柳泉園での水銀汚染発生


西東京市、東久留米市、清瀬市の廃棄物中間処理施設「柳泉園」において、9月1日、水銀汚染が発生。
柳泉園の説明では、事業系のごみによる水銀使用機器の混入によるものとの推測に終わり、原因究明と再発防止への取り組みがなされませんでした。

こうした対応に疑問があるため、当会は、11月16日、原因究明を求める陳情を柳泉園議会議長に提出しました。

同陳情は、11月26日の議会定例会で審査され、採択されました
理事者は答弁の中で、第三者委員会の設置を表明したため、実現できそうです。
そこで、当会は、当該委員会に関する要請書を12月28日に提出しました。
今後の動きを注視していきたいと思います。


Peace now「あの人にレットカードを!」


 

「あの人」にレッドカードを送ろう!

レッドカードにメッセージを添えて「あの人」に送り、退場させましょう。
戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動では六本木通り「財務省上」交差点財務省側で「レッドカード」を差し上げます。
既に1万枚を配布しましたが、8.30行動のためにさらに2万枚用意しました!
あなたの1枚が全国100万人の声のひとつになります!!


Peace now「変えるな 戦争をする国へ」


(終了しました)

集会アピール

 70年目の敗戦記念日のこの日、私たちは、今、日本を戦争国家へと変えようとする動きを危惧し、平和を願う思いを共有し、発信するために集いました。
 日本は、アジア・太平洋諸国で行なった侵略戦争の過ちを二度と繰りかえさないために、戦争放棄を憲法に定めました。永久に放棄すると定めています。しかし、現政権はその憲法に反する法律を作ろうとしています。
 このような政権を生み出した戦後民主主義の内実を問い直すとともに、この政権の過ちを正すため、直ちに、私たち一人ひとりが主権者として行動し、平和を維持したいと考えます。
 憲法はこの国の根幹のルール。憲法を守らない公務員は、失格です。九条違反の安全保障法案を上程した現政権の最高責任者は、公務を担当する資格がありません。私たちはここに、退場を命じます。

2015年8月15日 西東京 Peace now 集会参加者一同

集会のアルバム(PDF)

70年目の敗戦記念日に、憲法9条と平和の意味をかみしめ「変えるな戦争する国へ」の意思表示をしましょう!
今、1人ひとりが伝えたい思いをもって、集まりましょう!

あの人にレッドカードを!
ボールペンがあれば持ってきてネ

日時:2015年8月15日(土)10時〜11時
会場:都立東伏見公園(西武柳沢駅南□より徒歩10分)
主催:8.15ピースナウ実行委員会

※呼びかけ人、賛同団体を募集しています。(8月12日現在)
・賛同団体:12団体
 市民自治井戸端会議 戦争ホーキの会・西東京 西東京市民会議 だいすき西東京の会 日の丸君が代ネットワーク 九条の会・下保谷・北町・栄町市民の会 特定非営利活動法人ほっとスペース八王子 九条女の会 憲法九条−世界へ未来へ連絡会議(三多摩) 原発はいらない西東京集会実行委員会 柳沢・東伏見九条の会 風の会(順不同)
・呼びかけ人:41名

問い合わせ先:阿部(電話042-424-3410)、柳田(電話042-461-3246)

あの人にレッドカードを!プラカード
セブンイレブン ネットプリントサービスから
プリント予約番号:8BBMEJL5(カラー面) 8UPRP86K(白黒面)

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映画会



(終了しました)

毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

◆圧殺の海沖縄・辺野古
<あらすじ>
2014年7月1日、安倍首相が集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。
巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船で埋め尽くされた辺野古の海。
反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を言わさず工事をすすめる日本政府。海で、基地のゲート前で、毎日、激しい攻防が続けられている。
現地で闘う市民たちと森の映画社が協力して、辺野古の“今”を伝えるドキュメンタリー映画を作り上げた。
藤本幸久・影山あさ子共同監督作品。
2015年 森の映画社 (109分) (写真提供 森の映画社)

日時:2015年8月15日(土)
・第1回目 14時から(開場13時30分)
・第2回目 16時30分から(開場16時)
・第3回目 19時から(開場18時30分)
※各回とも上映内容は同じものです。

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

鑑賞券 当日 一般1,000円/シニア・障がい者・高校生以下800円
    前売券800円
※前売券ご希望の方は、次のところに電話・FAX・メールでお申込になり、当日受付で「前売券を申し込んだ」とお伝えください。
 前売等連絡先:柳田 Tel/Fax 042-461-3246 E-mail y.yanagita@nifty.com 牧子 Tel 042-467-3854(夜間)



◆ハーツ・アンド・マインズ−ベトナム戦争の真実
<あらすじ>
1974年5月、カンヌ映画祭でワールドプレミア上映され、大反響。
翌75年3月アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞。
反戦運動をさらに激化させ、無意味な戦争にとどめを刺したともいわれるドキュメンタリー映画の最高傑作。
監督:ピーター・デイヴィス 1974年アメリカ映画。(112分)

日時:2015年8月23日(日) 14時から(開場13時30分)
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)

入場無料・予約不要(当日直接会場にお越しください)

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学習会「教えて!マイナンバーのこと」


(終了しました)
市民自治井戸端会議主催 2015年度西東京市公民館市民企画事業
マイナンバー(共通番号)制度について、一般市民を対象にした学習会を西東京市公民館市民企画事業として開催します。

国は、この10月から、私達一人ひとりに番号を付け、行政手続きや民間関連業務等に利用しようとしています。
税や社会保障関係に使われ、便利になると言われていますが、個人情報流出やなりすまし等のおそれはないでしょうか。

番号制度に詳しい田島泰彦上智大教授を講師に迎え、基本的なことを学びます。

今国会で、利用拡大法案が審議中です。田島さんは参議院で参考人として意見陳述されました。
国会審議の様子なども伺い、この制度の問題について、ご一緒に考えましょう。

テーマ:教えて!マイナンバーのこと
講師:田島泰彦さん(上智大学教授)
日時:2015年7月26日(日)14時〜17時
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
資料代:200円

問い合わせ先:阿部(電話042-424-3410)、柳田(電話042-461-3246)

チラシのダウンロード(PDF)



アルジェの戦い
日時:2014年8月10日(日)14時上映(13時30分開場) 116分

(終了しました)
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
仏植民地だった北アフリカのアルジェリアの独立運動を描いた作品。

監督:ジッロ・ポンテコルヴォ
1966年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞

グアンダナモ、僕達が見た真実

(終了しました)

日時:2014年8月16日(土)14時上映(13時30分開場) 96分
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
「テロリスト」として米政府に拘束され、キューバの米軍基地グアンダナモに送られた無実の青年たちがいた。

監督:マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス
2006年ベルリン国際映画際銀熊賞


ヒトラーの贋札
日時:2014年8月16日(土)19時上映(18時30分開場) 96分

(終了しました)
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
第二次大戦中のナチス・ドイツはイギリスの経済混乱を狙った「ベルリンハルト作戦」の下、強制収容所にユダヤ系技術者を集め、強制的に紙幣贋造を行わせた。

監督:ステファン・ルツオビッキー
第80回アカデミー賞外国語映画賞


●映画会の案内(PDF)チラシ

 

学習会「追跡されるあなた
     −ビッグデータとプライバシー−」



市民自治井戸端会議主催 2014年度西東京市公民館市民企画事業

(終了しました)
学習会で配布・映写された資料は講師の前田勝之さんの「サーバ管理者日記」に解説付きで掲載されていますので、どうぞご覧ください。


ポイントカードやIC乗車券・定期券(Suicaなど)の利用履歴、携帯電話の位置情報など巨大なデータはビジネスや災害時のシミュレーションなど広く活用されています。
しかし、これらの情報は匿名であっても、それぞれを結びつけることにより個人を特定したり、利用者が気づかないままに行動や嗜好などが把握されるといったことが懸念されています。
また、駅や店舗の防犯カメラの人物画像を解析し利用するといった新しい試みも行われようとしています。
これらの最新事情をわかりやすく解説していただいた上で、問題点や利用者が気をつけるべきことや市民が納得できる情報活用を考えます。

日時:2014年6月22日(日)14時〜16時30分
会場:西東京市田無公民館視聴覚室
   (西武新宿線田無駅南口下車徒歩3分)
講師:前田勝之さん(情報セキュリティ技術者)
資料代:100円
主催:市民自治井戸端会議(西東京市公民館市民企画事業)
問合せ先:松内070-5451-9531、柳田042-461-3246

予約不要です。直接会場にお越しください。
 市内・市外問わずどなたでもご参加いただけます。
・この案内は【転載・転送歓迎】です。
・メールでのお問い合わせ先:

●予告チラシ
学習会「追跡されるあなた−ビッグデータとプライバシー−」 PDF(310KB)
学習会「追跡されるあなた−ビッグデータとプライバシー−」 JPEG(286KB)



学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか?
     −武雄市立図書館の事例−」
 学習会報告



市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

多数の方にご参加いただきましてありがとうございました。

学習会の記録・当日配付資料を掲載します。
●学習会の記録
 ・(1)山本宏義さん その1
 ・(2)山本宏義さん その2
 ・(3)山本宏義さん その3
 ・(4)山本宏義さん その4
 ・(5)山本宏義さん その5
 ・(6)山本宏義さん その6
 ・(7)川原敏昭さん
 ・(8)質疑応答 その1
 ・(9)質疑応答 その2
 ・(10)質疑応答 その3

●配付資料(全てPDFファイル)
 ・資料1 レジュメ
 ・資料2 山本宏義さんインタビュー記事(産経新聞2012年10月19日・読売新聞2013年6月7日)
 ・資料3 武雄市図書館利用に関する規約・T会員規約・ポイントサービス利用規約・Tカードでの武雄市図書館利用に関する規約・TSUTAYAフランチャイズチェーンレンタル利用規約
 ・資料3−2 改装前・改装後比較図
 ・資料4 武雄市図書館改装前と改装後の比較写真
 ・資料5 現在の武雄市図書館(2013年11月23日図書館友の会全国連絡会視察)
 ・資料6 「図書館や生活保護にTポイント導入なんて」 週刊金曜日第922号 2012年11月30日(印刷不可)
  ※は当会で用意した資料です

●前日(12月7日)に平塚市美術館行われた、神奈川の図書館を考えるつどい2013主催「「神奈川の図書館を考えるつどい・2013 未来をつくろう図書館で!Part5」映像で語る武雄市図書館のホントのこと」の記録はhttp://rutice-jp.tumblr.com/post/69976218225/part5-12-30にまとめられていますので、あわせてご覧ください。

・お問い合わせ E-mail:

学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか?
     −武雄市立図書館の事例−」



市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

(終了しました)

今年4月、佐賀県武雄市に「ポイントが貯まる。コーヒーを飲みながら本を読める。本や雑誌も買える」などを売りにした市立公共図書館がオープンしました。「新しいタイプの図書館」などとメディアにも広く取り上げられ、評価する声があります。
しかし、絵本を高い位置に展示して子どもに触らせない、雑誌は購入が基本で図書館での受け入れはごく少数、など、図書館サービスの低下や、個人情報の管理や特定の営利企業との癒着など様々な問題も指摘されています。
全国の自治体から視察が相次ぎ、すでにいくつかの自治体では同じような施設をつくる動きもあります。
公共図書館のあり方について、わかりやすく利用者の視点から考えます。

日時:2013年12月8日(日)14時〜16時30分
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:山本宏義さん(関東学院大学教授)
資料代:100円
企画:市民自治井戸端会議
主催:西東京市公民館
問合せ先:松内070-5451-9531、柳田042-461-3246

予約不要です。直接会場にお越しください。市内・市外問わずどなたでもご参加いただけます。
・この案内は【転載・転送歓迎】です。
・図書館、公共施設、商店等にチラシを置いていただける方、無料でお送りします。
 当会のメールアドレス宛送り先をおしらせください。E-mail:
 (お送りいただいた個人情報は当会からのご案内以外の目的には利用いたしません。)

●予告チラシ
学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか?」 PDF(181KB)
学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか?」 印刷用PDF(3861KB)
学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか?」 JPEG(260KB)



映画会



毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

ソハの地下水道
日時:2013年8月11日(日)14時上映(13時30分開場) 144分
会場:柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
1943年ナチス政権下のポーランド。迷路のように張り巡らされた地下水路にユダヤ人をかくまった一人の男の真実の物語。

監督:アグニェシュカ・ホランド
キャスト:ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ、ベンノ・フユルマン
(2011年)144分
2012年アカデミー賞最優秀外国語映画賞にノミネート。

ルート・アイリッシュ
日時:2013年8月17日(土)14時上映(13時30分開場) 109分
会場:柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
バクダッドを舞台にイラク戦争の闇に踏み込んだ作品。

監督:ケン・ローチ
キャスト:マーク・ウォーマック、アンドレア・ロウ
(2008年)109分

●映画会の案内(PDF)チラシ

 

学習会「だまされるな!TPPが狙う獲物は、あなた」




市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

(終了しました)

日本のTPPへの参加が決まりました。その結果、起きる社会の変化は?農業だけが大きな影響を受けるといわれていますが、それって本当?「いいんじゃない」と思うあなた、「絶対反対だ」というあなた、真相を一緒に探ってみませんか。 講師は、「漂流者達の楽園」他の著書多数、日刊ゲンダイ等でTPPの記事を書いている気鋭のジャーナリスト。

日時:2013年6月30日(日)14時〜16時30分
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:横田 一さん(フリージャーナリスト)
資料代:100円
※手話通訳あり
主催:市民自治井戸端会議
問合せ先:阿部042-424-3410(夜間)、柳田042-461-3246

●パンフレット(PDF)学習会「だまされるな!TPPが狙う獲物は、あなた」


●講演会の映像をYouTubeにアップしていただきました(手話通訳付き)
http://www.youtube.com/watch?v=ittaUUSSSm4&hd=1


学習会「マイナンバー(共通番号)制度は必要?
     −どうなる私たちのプライバシー−」





市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

(終了しました)

社会保障・税の一体改革に必須とされる「マイナンバー制度」法案は昨年11月、衆議院解散で審議未了で廃案になりましたが、3党合意により、導入が目論まれています。
1月28日に召集される通常国会に再提案され、成立する可能性があります。
プライバシーはどうなるのか等この問題について、ご一緒に考えてみましょう。

日時:2013年2月17日(日)14時〜16時30分
会場:柳沢公民館第1会議室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:白石孝さん(プライバシー・アクション代表)
   白石さん共著『共通番号制(マイナンバー)なんていらない』航思社(1470円)
資料代:100円
主催:市民自治井戸端会議
問合せ先:阿部042-424-3410(夜間)、柳田042-461-3246

やぶれっ!住基ネット情報ファイルでもご紹介いただいています。
事前学習に役立つサイトですので、是非ご覧ください。

【ご報告】
学習会「市民目線」の記者誕生?−原発報道の現場では





市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

おしどりマコ・ケンさん

原発報道の現場はツッコミたいことばかり!

自分で知りたいことを調べ、取材し、質問するおしどり記者の果敢なリポートでした。

音曲漫才おしどりのマコ・ケンさんは、昨年3.11福島原発事故後の政府や東電の記者会見をTVで見る側でした。
けれど、聞きたいことを突っ込んで聞く記者がほとんどいないので、「自分で聞こう!」と記者になってしまいました。
もちろん、いろいろハードルがあったのですが、バンバン乗り越えて。

マスコミでは報道されない事実を、お笑いで情報発信することで、原発を巡る歪んだ状況をくっきり浮かび上がらせてくださいました。

記事がボツになったり、仕事が直前にキャンセルされたりの「荒波」にもメゲず、逞しく挑戦し続けるお二人に、学ぶことが多い2時間半でした。

情報を鵜呑みにせず、どうかな?と疑問を持ち、自分で判断していくことが大切ですね。もちろん、おしどりさんのお話も含めて。

質問も活発にあり、ご参加の皆様ありがとうございました。
参加者の中にはご感想をブログに書かれた方もいらっしゃいます。
当日の様子がとてもよくリポートされていますので、ぜひ、アクセスなさってください。

●新・伏臥漫録〜フード・マイレージ資料室から〜
 「今、この状況におけるお笑いの底力−「おしどり」さん」
 http://foodmileage1.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

2012年9月16日学習会看板

学習会「市民目線」の記者誕生?−原発報道の現場では



市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

(終了しました)
原発事故に関するマスコミ報道ってなんか変じゃない? 「そのわけは、自分で確かめるのが一番!」とプロのマスコミ記者に交じって、政府・東京電力はもちろん、様々な現場に出かけることになった二人。
本職は、吉本興業所属の音曲漫才コンビ。聞きたいこと・わからないことをどんどん質問していたら、いつの間にか、政府や東電に一番「嫌がられる記者(?)」に。原発報道の現場で起きていることとは?

日時:2012年9月16日(日)14時〜16時30分
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:おしどりマコ・ケン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
   http://oshidori.laff.jp/ 資料代:100円
主催:市民自治井戸端会議
問合せ先:阿部042-424-3410(夜間)、柳田042-461-3246


学習会「原発「安全神話」の作り方−だましの構造−」



市民自治井戸端会議主催 公民館講師派遣事業

(終了しました)

福島原子力発電所の事故は、私たち市民に多くのダメージと同時に、それまでの社会の構造のさまざまな部分で「裸のすがた」を見る機会にもなっています。
「原子力発電が安全」というのは,今では誰も信じない,「神話」となりました。
では,なぜ,私たちは,この「神話」を信じてしまったのでしょうか。多くの「しかけ」がありそうです。それをひとつずつ確かめることから始めましょう。だまされない明日のために。

日時:2012年1月15日(日)14時〜16時30分
会場:場所:柳沢公民館
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:だましのしかけ解体屋:三宅 勝久さん(ジャーナリスト)
資料代:100円
*近著(11月発刊):「日本を滅ぼす電力腐敗」(新人物往来社)
○保育あり(10名まで:要問い合わせ)
○手話通訳あり

併設企画:写真展
2012年1月10日から1月16日(10日は10時から・16日は16時まで)
「奪われ失われた生活と故郷―福島原発事故災害」大島俊一

主催:市民自治井戸端会議
問合せ先:阿部042-424-3410(夜間)、柳田042-461-3246

●パンフレット(PDF)原発「安全神話」の作り方−だましの構造−


要請行動(放射性物質の調査)その後


市長からの回答書に対して、面談交渉を7、8月に行ないましたが、まとまらないまま9月市議会を迎えたため、ほぼ同内容の陳情を議会に提出しました。
陳情は建設環境委員会に付託されましたが、継続審査【→その後、12月11日の建設環境委員会及び19日の本会議において「願意を尊重し、最大限努力されたい。」との意見を付して、全員一致で趣旨採択となりました。】となったことで、改めて、市側と面談交渉を行ないました。
その結果、10月5日に、市長回答を担当した環境保全課の課長と、関連するみどり公園課の課長と面談することができました。

話し合いの要点が「放射能対応に関する市への要望」としてまとめられましたのでお知らせします。

市側は、陳情結果が出る前は、要望に対しての回答を差し控える、聞くだけという形になるという条件で臨んできたため、もっぱら私たちの要望内容(以下6項目)の要点という形になっています。

1.組織 2.土壌等 3.水場 4.食品(学校給食、保育園給食)5.食品測定器 6.その他

これまでの市の放射能対応は、動きが鈍いように思います。
市は、市民の健康を守る責務があるのですから、陳情審査の結果如何にかかわらず、長期化する放射能汚染問題に、積極的に取り組むべきと考えます。

なお、このまとめは市側がまず作成し、私たち参加者全員が点検後、修正した文書をメールで返信し、更に、市側が録音で確認後再修正を行い、合意した内容になっています。
ウェブ上に公開するにあたり、参加者の名前は代表以外は省略しましたが、その他の文言は変えておりません。

 

要請行動(放射性物質の調査)


福島第一原発事故による放射性物質による汚染が拡大しており、西東京市においても、汚染が進んでいるものと思われます。
6月7日の東京新聞によると、お隣の武蔵野市で、校庭の土壌の放射性物質の測定を行なったところ、セシウムが検出されたとのことでした。セシウム134が42.3ベクレル、セシウム137が47.9べクレルだったということです。
そこで、西東京市に問い合わせたところ、学校施設課では測るつもりはないような対応でした。
子どもたちは、土や溜り水に触れやすいため、放射性物質の影響が不安です。不安を取り除くためにも調査は不可欠と考え、6月21日に、市長と教育長宛に【保育園、学校、公園等における土壌及び水場の放射性物質調査を求める行政陳情】を提出しました。
教育委員会では、6月28日開催の第6回定例会において討議され、意見を付して趣旨採択された旨の【請願の審査結果について(お知らせ)】が7月1日付で送付されました。
また、市長からは【回答書】が7月1日付で送付されましたが、土壌調査も水環境の調査もしないという内容ですので、改めて、面談の申入れ等検討中です。


 

映画会



(終了しました)

毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

ある愛の風景
日時:2011年8月13日(日)19時上映(18時30分開場) 117分
会場:柳沢公民館視聴覚室 (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料

<あらすじ>
デンマークから国連維持活動としてアフガニスタンに派兵された優秀な軍人の兄。
ある日、残された妻と娘達に訃報がもたらされ、悲嘆にくれる家族。刑務所帰りのトラブルの種だった弟が彼らを支える。ところが戦死したはずの兄が帰還。捕虜となり別人のようになった兄にとまどう家族…。
戦闘は遠い国で起きているはずだったが、戦禍は確実に遥か離れた家族にまで及ぶ。デンマークを舞台にした愛と反戦の物語。
ハリウッドでリメイク版「マイ・プラザー」が作られたが、デンマーク版の上映。

監 督:スサンネ・ビア
主 演:コニー・ユールセン、ウルリッヒ・トムセン
2004年デンマーク映画

●映画会の案内(PDF)ある愛の風景

 

映画会



(終了しました)

2011.3.11東日本大震災により福島第1原子力発電所がメルトダウンして、大量の放射性物質が漏れ、未だに収束の目途が立たない状況です。原発事故とその影響を描いたドイツ映画を観て、原発のあり方をご一緒に考えたいと思います。お誘い合わせて、ぜひ、ご来場ください!

みえない雲
日時:2011年7月17日(日)19時上映(18時30分開場)
会場:柳沢公民館視聴覚室 (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
会費:無料

<あらすじ>
ドイツ バイエルン州の原子力発電所で起こった架空の放射能漏れ事故とその後の被曝者の体験の物語。グレゴール・シュニッツラー監督 2006年ドイツ映画(103分)

原作の小説は、作家グードルン・バウゼヴァングにより、1986年のチェルノブイリ原発事故の翌年1987年に発表された。反核運動の精神から、ティーンエイジャー向けに、原子力エネルギー問題と危険性を示すために書かれたもので、反響を呼んだ。ドイツだけで150万部販売され、ドイツやベルギーの学校の国語教材として用いられるようになった。世界13カ国で翻訳出版。日本語訳は1987年に「見えない雲」(2006年に「みえない雲」に改題)として出版された。ドイツ児童文学賞受賞。
2006年につくられた映画は、原子力発電所の名前も変えられ、小説とは別の結末となっている。ドイツ映画賞最優秀青少年向け青春映画にノミネート(2007年)。
主演女優のパウラ・カレンベルクは、ドイツ出身。チェルノブイリ原子力発電所事故の時に胎児であった。1986年11月に誕生後、心臓に穴が開いていること、片方の肺がないことが判明した。

●映画会の案内(PDF)みえない雲

 

(お知らせ)5.29原発はいらない西東京集会



(終了しました)

福島第1原発事故により、原発震災が現実となり、大量の放射性物質が、空気と水に放出され、まだ漏れ続ける異常事態が日常になっています。放射能と共存などしたくありません。
地域でも集会とデモを!という声が多数寄せられましたので、個人参加の集会・デモを企画しました。

主催:原発はいらない西東京集会実行委員会
日時:5月29日(日) 14:00〜
会場:しじゅうから公園
   (西武柳沢駅南口柳沢公民館・図書館南側の都営柳沢1丁目アパート内)
デモ:14:30〜16:00 
デモコース(予定):しじゅうから公園〜青梅街道〜田無駅周辺(LIVIN北側)〜谷戸新道〜ひばりが丘公園で流れ解散

チラシ(PDF版) (JPEG版) をダウンロードしてたくさんの方をお誘いください!

連絡先:柳田 TEL/FAX:042-461-3246
    阿部 TEL:042-424-3410(夜間)

<予定ルート>
確定版(天候や関係機関との協議により一部変更になることがあります)

大きな地図で見る

学習会



(終了しました)

 市民参加が義務付けられた裁判員裁判。
 刑法の専門家を講師に迎えて裁判員制度の問題点を学ぶとともに、模擬評議を体験して裁判員裁判を考えてきました。
 では、対象となる刑事事件に関係する公的機関の警察・検察・裁判所について、私たちはどれだけ知っているでしょうか?
 講師のお話とディスカッションにより市民の認識を揺さぶります。
 『自分の意見がある人』ご参加ください!

3 テーマ:警察・検察・裁判所の「正義」の話をしよう

日時:2011年2月6日(日)14:00〜16:30
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:清水勉さん(弁護士・明るい警察を実現する全国ネットワーク代表)
参加費:無料

●講演会のパンフレット(PDF)警察・検察・裁判所の「正義」の話をしよう

学習会「司法への市民参加を考える」



(終了しました)

 市民自治井戸端会議主催 2010年度西東京市公民館市民企画事業

 導入されて1年を過ぎた裁判員裁判制度について、ご一緒に考えてみませんか?
 刑法の専門家を講師に迎えて裁判員制度の問題点を学ぶとともに、模擬評議を体験して裁判員裁判を考えてみたいと思います。

1 「裁判員制度って、なんのためにあるの?」
 裁判員裁判の現状と課題などについて伺います。

日時:10月17日(日) 14時〜16時30分
会場:柳沢公民館第1会議室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:足立昌勝さん(関東学院大学法学部教授)
資料代:100円

2 「模擬評議で裁判員裁判を体験!」
 弁護士が裁判長役となりグループ討議します。

日時:11月28日(日) 14時〜16時30分
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:上條弘次さん(弁護士)
資料代:100円
定員:50人(要予約)
参加を希望される方参加申込書をダウンロードし必要事項を記入して、10月15日以降に申込書に記載されている送信先にFAXでお送りください。

●両講演会のパンフレット(PDF)「裁判員制度って、なんのためにあるの?」
 「模擬評議で裁判員裁判を体験!」がダウンロードできます。ご自由にコピー、印刷などしてお使いください。


学習会「安心・安全な社会を考える」〜軍事とエネルギーから〜



(終了しました)

市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

平和に暮らしていくために必要な「安心・安全な社会」とはどのようなものでしょうか。
ご一緒に考えてみませんか?
市民活動で、「基地問題」と「原発問題」にそれぞれ取り組まれているお二人からお話を伺います。


1 「基地で守られるものって何?」
 相模原市の米軍基地の実態、米軍再編と日本の安全保障などについて伺います。

講師:沢田政司さん(相模補給廠(しょう)監視団代表)
日時:10月12日(日) 14時〜16時30分
会場:保谷公民館視聴覚室
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
資料代:200円

2 「原子力は安全でエコ?」
 原発の現状、六ヶ所再処理工場の問題などについて伺います。

講師:澤井正子さん(原子力資料情報室 核燃料サイクル問題担当)
日時:11月23日(日) 14時〜16時30分
会場:保谷公民館視聴覚室
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
資料代:200円

両講演会のパンフレット(PDF)がダウンロードできます。ご自由にコピー、印刷などしてお使いください。


学習会「軍隊を考えてみる−議員活動も監視の対象に!?」



(終了しました)

今年6月に自衛隊が市民への監視活動を行なっていた内部文書が公表され、多くに反響を呼びました。
橋本さんは、「議会報告」に小平市議会で「イラクに自衛隊を派遣することに対し、基本計画の撤回を求める意見が採択された」ことなどを書いて配ったことが、監視対象として報告されました。
自衛隊の活動をチェックしてコントロールする立場の議員活動まで監視対象にしていたとはどういうことなのか。
シビリアンコントロールシステムは大丈夫か。
(昨今、守屋前防衛省事務次官の業者癒着問題、オイルロンダリング問題等話題性に富むところですねぇ〜)

講師:橋本久雄さん(小平市議会議員)
日時:2007年11月23日(祝)13:30〜16:00
会場:西東京市保谷公民館
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
参加費:無料

第3回たばこ対策アンケート調査報告書完成! (2007年11月)

公共施設の禁煙対策は徐々に向上
進んでいるのは「小・中学校」や「子供関連施設」
依然として遅れが目立つ「役所庁舎」
全面禁煙に向けて、一層の意識改革と対策強化が望まれます

東京都全区市町村(62自治体)対象の第3回公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書を公開いたします。(アンケート回収率100%)
本報告書は、速報版を5月31日の世界禁煙デーに合わせてまとめ、完成版を6月30日に作成しました。
ご協力いただいた自治体には、小冊子にした報告書を8月10日付けでお送りしました。
本サイトでの公開が遅れましたことをお詫びいたします。
本調査結果をご活用いただければ幸いです。

第3回たばこ対策アンケート調査報告書(PDF版)

<お詫びと訂正>
1頁「はじめに」上から10行目「施設屋内の禁煙率90%以上が40自治体」となっているのは「36自治体」の誤りです。 お詫びして訂正いたします。


講演会『「若者のいま」を共に考える』 (2007年1〜2月)

市民自治井戸端会議主催 公民館講師派遣事業

●パート2(終了しました)
パネル討論「若者のいま―生きづらい社会の中でしあわせに生きるには―」
 パネリスト: 雨宮 処凛(作家)
        川田 龍平(薬害エイズ裁判原告・松本大学講師)

 日 時:2007年2月25日(日)14時〜17時
 場 所:保谷公民館視聴覚室
 参加費:無料

 いじめ、フリーター、ニート、リストカット、自殺、犯罪の当事者…若者の抱える生きづらさのかずかず。生きづらさの実態とそれを形作っているものとは。
 アトピーによるいじめ・周囲の無理解・自殺未遂・右翼パンクバンドボーカル・現在作家としてまた種々の若者の活動に関わる、雨宮処凛さん。
 国・製薬会社・医者の薬害情報隠し・保身等の結果、エイズにされ薬害エイズ裁判被告として、また大学講師として種々の活動に関わる、川田龍平さん。
 お二人のこれまでの体験と討論を通して「しあわせに生きる」にはを考える。

どなたでも参加できますので、お気軽にお出掛けください。

●パート1(終了しました)
講演会「若者のいま―フリーターはサウンドデモで逮捕かよ―」
 講 師:鈴木 剛(すずき たけし) (ワーカーズコープ理事/フリーター全般労組)

 日 時:2007年1月28日(日)14時〜17時
 場 所:保谷公民館視聴覚室
 参加費:無料

 2006年4月30日に、フリーター全般労働組合の呼びかけで行なわれた「自由と生存のメーデー06」の集会で、サウンドデモに参加した3名が不当逮捕されました。
 「社会的選別と排除を許すな」「低賃金・長時間労働を撤廃しろ。まともに暮らせる賃金と保障を」と声を上げる行動の中での、サウンドデモという表現形式への 弾圧に、フリーター仲間は5月、8月と怒りをもって抗議行動。
 定職に就けないあるいは就かない若者は200万人以上と言われています。
 社会法制上の問題とは、若者自身の選択とは、マスコミの伝える情報の検証も含めて、サウンドデモで逮捕された当事者に、「若者のいま」の問題を語ってもらいます。
 若者も、若者でない者も、共に考えていきましょう。

第2回たばこ対策アンケート調査報告書完成! (2005年12月)

東京都内自治体施設の禁煙度がわかる

第2回公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書(2005年12月)を作成しました。
1月に各自治体にお送りしましたが、修正箇所の連絡はありませんでしたので、報告書を本サイトに公表させていただきます。
東京都23区26市12町村(三宅村を除く)が調査対象。回収率23区26市5町部は100%、村部は57%。
調査対象全施設で敷地内(屋内・屋外)禁煙を実施している自治体はゼロでした!
たばこ対策が最も進んでいるのは、文京区(禁煙率98%)、大田区(禁煙率92%)。
あなたがお住まいの自治体をチェックして禁煙度を高めるよう要望してみませんか?

主な内容
概要…(1)(2)
禁煙率を高い順にグラフ表示…(3)
禁煙対策の評価を区部・市部・町村部別に表示…(4)
施設別禁煙率と評価を区部・市部・町村部別に表示…(5)
自治体別に施設禁煙率をレーダーグラフ表示…(6)
自治体別詳細データを表に…(7)
たばこ対策明文規定整備状況を一覧表示…(8) まとめ…(9)
参考資料
※小冊子掲載の新聞コピー8記事は除外
※いずれもPDF形式です。
※片面印刷の裏頁は掲載を省きましたので、頁数が連続していないところがあります。


東京都23区26市対象
「公共施設におけるたばこ対策アンケート」を実施
 (2004年2月)

 受動喫煙(他人のたばこの煙を吸わされること)への対策を盛り込んだ「健康増進法」が施行され、自治体にも防止対策が求められることになりました。私たちも対策推進を求めていく考えですが、まずは自治体における喫煙対策の実態を調べることが必要だと考え、東京都内23区26市へアンケート調査を行いました。
 この度、その結果をまとめ、点数化により比較して調査報告書を作りました。下記からPDF形式のファイルがダウンロードできます。
 なお、ダウンロードしてもご覧になれない方には実費で印刷版をお送りしますので、市民自治井戸端会議までメールでご連絡ください。

 公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書 (PDF形式)
 ・ダウンロードの時は右クリックして「対象をファイルに保存」を選択してください。
 ・このまま閲覧するときは左クリックすると別の窓が開いて、閲覧できます。

 市長交際費の使い道 



 市民が住民監査請求や住民訴訟により使い道の監視を強めたため、予算や支出額が減少しています。また、支出状況も常時公開されるようになっています。
 市のウェブサイトで、こんにちは市長です→市長交際費支出状況で2004年度4月から予算額、毎月の支出内容と支出額、支出累計、残額等をみることができます。
 また、市の情報公開コーナーでも閲覧できます。
 ※2004年4月以前の市長交際費の使い道は、市の情報公開コーナーで自由に閲覧できますが、ホームページでの公開は行われていませんので、次のとおり掲載します。(画像で表示されます)

 ・2001年
  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分

 ・2002年
  1月分  2月分  3月分  4月分(2001年度予算分)  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分

 ・2003年
  1月分  2月分  3月分  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分

 ・2004年
  1月分

※表示される資料は会計年度(4月〜翌年3月)で表記されています。例えば、「平成15年度3月分」は「2004年(平成16年)3月分」、「平成15年度4月分」は「2003年(平成15年)4月分」となります。

 市長交際費監査請求 



 旧保谷市長・田無市長の交際費に関して、特定の政治家や政治団体を支援する会合や郵便局の会合の会費、ローカル紙への広告料など不当な支出が多数見られたため、 井戸端会議のメンバーほか市民10名が監査請求を行いました。この結果、27件(369,900円)の指摘のうち、19件(290,000円)について補填することを勧告する監査結果が出ました。

 監査結果全文   監査請求代表者のコメント   補てん通知

 監査委員不在国賠訴訟 



 西東京市、合併により監査委員が不在に。そのため住民監査請求の結果が60日以内に出されなかったため、国家賠償請求訴訟を起こしました。

 監査委員不在国賠訴訟

 市長選挙の虚偽電報問題等の告発 



 西東京市長に当選した保谷高範氏の選挙運動で、「田中康夫長野県知事より激励電報をもらった」と虚偽の公表をした等、公職選挙法違反の疑惑が次々に!
 市民自治井戸端会議のメンバーほか市民ら97名が東京地方検察庁に告発状を提出しました。

 (詳細準備中)

 市長選挙公開討論会 



 2001年2月の西東京市長選挙にあたり、市内16団体と共同して「立候補予定者公開討論会」を企画しました。

 立候補予定者公開討論会の記録

 メンバーの個人での活動 (新しいものから順に)

 市長交際費住民訴訟 



 上記の監査請求に先だって、メンバーのひとりが旧保谷市長の交際費に関しての監査請求を行いました。しかし、特定の官公署にビール券を配布していたことについて 「社会通念上儀礼の範囲内で問題ない」としたことから、住民訴訟を提起しました。裁判所は原告の主張をほぼ全面的に認め、当時の市長と秘書課長にビール券購入代金全額の88,080円を西東京市に支払うよう命じる判決を出しました。

 判決全文   

 連絡先 

 


 市民自治井戸端会議   E-mail:

 取材等のお問い合わせは 上記メールアドレス までお願いいたします。